台風並みに発達した低気圧からのびた前線が本州を通過した4月3日の夕方。
本当に凄まじい風と豪雨でした。
アスカグループでは社員の安全を考慮し、全店において必要最低人員を残し、業務に支障の無い様、ピークを迎える午後6時前には、社員が自宅に帰着できる様に退社時間を調整しました。
さて、ブログネタとしては、若干機を失した感がありますが、当日(3日)の早朝、東の空に不思議な雲が現れていました。
巨大なパイプの様な形をした雲が南北に伸びていました。
爆弾低気圧の前兆だったのでしょうか?
唐突な爆弾低気圧の発生は、その付近の海域で海水が急激に温まった事を意味するそうです。
例えば海底のマグマの活動が活発になったとか。
千葉県東方沖でも小さな地震が頻発していますが、早くこの様な状況が終息することを祈るのみです。