今年9月17日の月曜日。幕張メッセにおいて、「エコメッセ2012 in ちば」が開催され、NPO法人まるゴミJAPANの代表理事 DJ KOUSAKUさんからのお声掛けで、被災地活動写真展を行いました。
会場はあまりにも広大!使わせて頂けるスペースも、どうにもナラナイほど広くて、これまでの展示方法では、そのスペースを埋める事が出来ません。当日の担当者全員で知恵を絞ります!
実際に使う部材をアレコレ時間をかけてイジクリ回し、これまでよりも機能・耐久性に富み、移動の手間もかからず、しかも見栄えの良い展示方法を考案! やはり困った時には、皆で知恵を出し合うのが最善の方法です。部材がコンパクトになった分、設営も簡単!搬送用の車も少なくて済みました。
アスカが総力を挙げて(?)設置した写真展がコレです!!
今回は、搬送車にも余裕が出来たので、大型モニターや、実際に被災地支援活動で使ったオフロードバイク3台と装備品等も展示しました。被災直後の現地の状況から現在(今年9月時点)まで、支援活動を通じて撮影した写真を120点展示し、来場された多くの方々に、「ボランティアの目から見た被災地の状況」を見て頂きました。
残暑厳しく、猛烈な暑さの中でのイベントでしたが、KOUSAKUさんをはじめ、まるゴミJAPANの皆様には大変お世話になり、良い写真展ができました。