これご存じですか?
ナント、UFOキャッチャーのサザエ版なんです。
設置されていたのは、千倉の潮風王国さんの海産物お土産コーナー。
房州に来て間もない頃に偶然見つけたマシーンなんですが、ともかくその徹底したコンセプトに心底驚きました。
キチンと温度管理された水槽の中には、生きたサザエくん達が折り重なっていて、吊り上げアームの先端にはサザエ用(?)っぽい材質の爪が付いています。
生きたサザエをクレーンで吊り上げる醍醐味は、県外から来た人にとっては正に衝撃的体験。
さすが海の町だ!! と、当時家族一同で感心しました。
久しぶりにデジタルアルバムをめくって見つけたサザエキャッチャーに、房州の心意気を感じてしまうのは、私だけでしょうか?
今もあるのかな?