先月、宮城県石巻市牡鹿町鮎川浜で、ワカメ収穫のお手伝いをしてきました。三陸沖のワカメは「金華山ワカメ」として有名です。
昨年11月中旬、社長以下数名でワカメの種付けをお手伝いした当時1センチ余りの種ワカメが、既に4メートルにも成長していました!!
早朝、寒風厳しい三陸の海へ、ワカメ漁用の船に乗り込み、養殖場へ向かいます。4メートルにも成長したワカメを船上に引き上げるのは、かなりの重労働です。「腰が痛い・・・」。船長のサイトウ トミジさんは、船に乗ったトタンに元気一杯!! さすがプロの漁師さんです。
アスカ社員も地元の方々に混じって作業従事。「オッ まるで本職だなぁ!!」と、漁師さんから熱いラブコールを頂戴しました。
今年から、やっとワカメ漁を再開する方が増え、人手不足気味の鮎川浜に、少しづつ活気が戻りはじめました。