22年前の1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災が発生。
その時、私は21歳でした。
一番記憶に残る映像は、高速道路が倒れている映像でした。
衝撃的でした。
6年前に起きた東日本大震災にその存在感は薄れてしまっているかもしれませんが、阪神淡路大震災が残した傷跡は、今も多くの人たちの中にしっかり残っていると思います。
何をもって復興とするのか?
街並みが戻れば復興なのか?
本当の復興は心の傷が癒えているかどうかなのかと思います。
今後いつまたこのような震災が起きるか、私たちには予想できませんが、何があっても前向きに頑張っていくという気持ちだけは持ち続けていきたいものです。
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