東北支援バスツアーのバスを送り出し、我々はもう1泊し、関東・東北豪雨で川が氾濫し床上浸水被害があった宮城県大崎地区へ行き、片付けのお手伝いをさせて頂きました。
私たちが片付けに向かった日は、水は引き片付けに入れる状態にまでになっていました。
畳をはがし、タンス等の家具を出しました。
また浸水して動かなくなってしまった車を皆で持ち上げ移動したりという作業もありました。
仕事の都合上、昼頃には出発しなくてはいけなっかので、あまりお力になれませんでしたが、皆と協力し、お手伝いができました事、水害があった事を忘れずに心に刻みたいと思います。
アスカ企画部
東北復興に向けて熱い思いもっている方々と2日間を共にすごしました。
美味しい夕飯、朝食を食し、鮎川浜のゴミ拾い、くじら祭りへの参加、御番所公園からの夕日、いろいろな事をご一緒させて頂きありがとうございました。
まだまだ東北は復興に向けて、1歩1歩進んでいる途中です。
震災を忘れない様に、KOUSAKUさんを中心にアスカもご協力させて頂ければと思います。
アスカ企画部
報告が大変遅くなりましたが、9月12日、13日で「まるごみバス支援ツアー‘15 in宮城」と称して、昨年に引き続き2回目を開催する事ができました。
開催できたのも、ひとえに参加してくださった方々、またDJ KOUSAKUさんや、まるごみスタッフの方々のお力があってのことと、感謝しております。
今回も、宮城県石巻市の鮎川浜へ、おじゃまさせて頂きました。
今年は、海難事故者の慰霊、鯨霊供養の為に開催されている「おしか鯨祭り」の開催日に、行かせて頂きました。
千葉県の和田も全国で4つしかない捕鯨基地の1つで、私たちの身近にある感じがしますが、鮎川浜も4つのうちの1つの捕鯨基地でもあります。
しかし、違いは捕鯨する鯨の種類と食べ方。
鮎川浜等は、鯨を刺身で頂くのが主の様です。数年前に石巻へ行ったときに初めて刺身で食べましたが、とても美味しく、行くたびに食しております。
牡鹿総合支所 支所長の 木村 富雄さんと、お話しをさせて頂きましたが、鯨について熱い思いを感じました。
社会貢献アイドル
南房総発 ホワイトビーチライブ
6月6日(土)に木更津にあります、三井アウトレットパークさんへ行き、来月の18日19日20日に行われます、第51回「海女祭り」のPR活動を、南房総市の観光大使、DJ KOUSAKUさん、峯南房総市議会議員様、南房総市観光協会様、割烹旅館清都様、南房総ご当地アイドル「ホワイトビーチ」、ダンスチーム「エボリューショ」さんの皆さんと一緒に行って参りました。
11:30~、13:30~、15:30~と各90分とダンス有り、ホワイトビーチのコンサート有、大抽選会有と、大いに賑わい、かなりPRできたのではないかと思います。
われわれも、いつもの甲冑に身をまといPRのお手伝いをさせて頂きました。
休憩時間には、エボリューションの子供さんにダンスを教えて頂き、次回は歌って踊れる甲冑隊となって参上できる様になり・・・・・・・・・
アスカ 企画部 04-7093-1681
忘れることの出来ない日。
今年もまた3月11日がやって来ました。
4年前のあの日も、千葉は快晴で春らしい日差しが印象に残っています。
あの日を境に、多くの人々の人生が大きく変わりました。
私達もその事を忘れず、これからも復興支援への取組を続けて参ります。
今日の14時46分、全社員が1分間の黙祷を捧げました。
この震災で亡くなられた多くの犠牲者の方々と、未だ仮設住宅生活を強いられている
80000人もの被災された方々のことを忘れないために。
1月31日に鴨川市文化体育館で開催されました「かもがわ福祉でまちづくりフェスティバル」へ参加させて頂きました。
当日は天気も良く、たくさんのお客様が来場されてました。
昨年から始まりましたフェスティバルですが、昨年も参加させて頂き、今年の第二回目もお声をかけて頂き、微力ながらご協力をさせて頂きました。
昨年は、千人鍋でカニ汁をチャリティー販売しましたが、今年はカニ汁
プラス、「アスカ甲冑隊」との記念撮影会もやらせて頂きました。
いつもお世話になっております、館山の株式会社東光様にご協力頂き、千人鍋をお借りしてカニ汁を作りました。
千人鍋でのカニ汁作りも、何回目でしょうか?
今までに鴨川、館山、幕張、山梨等で作らせて頂き、準備も戸惑う事なく、淡々とできるまでに成長しました。
味も、皆様に美味しいと言って頂けるカニ汁になり、振る舞う私たちも大変嬉しく思います。
カニ汁のチャリティー金は東日本大震災の支援金として使わせて頂きます。
アスカ甲冑隊記念撮影も、たくさんの方に来て頂き、ご一緒に撮影させて頂きました。
福祉フェスティバルで甲冑????
どーして甲冑?という方もいらっしゃいましたが、地域の活性化、イベントの活性化に少しでも、お役にたてればと、日ごろから各地域のイベントへ「アスカ甲冑隊」として参上させて頂いております。
まるごみ主催の東日本大震災復興支援イベント「まるグル14‘in千葉」が、11月22日~24日まで幕張にて開催されています。
まるごみ活動の1つとして、同じ日、同じ時間、同じ想いで楽しくゴミ拾いをする活動を行っております。
今日は「まるグル」のプログラムとして、ゴミ拾い活動をアスカグループ全社で行いました。
朝7:30に集合して、8:00~8:30までの間、街のゴミ拾いをして、経営理念でもある「社会貢献」活動ができたかと思います。
ゴミは毎日拾っていても、なかなか無くなる事がありません。
しかし、1つ拾えば1つだけきれいになると、私たちアスカ社員は考え、毎日ゴミ拾い活動を行っております。
本日は「まるグル」イベントの一環として参加させて頂いたので、各店での活動写真を掲載させて頂きます。
鴨川本社・鴨川店
茂原本社・茂原店
館山店
千倉店
大原店
大多喜店
長生店
白子店
六ツ野店・墓石事業部
斉藤酒屋様から差し入れを頂きました。
ありがとうございました。
アスカでは、今後も社会貢献、地域貢献を理念に掲げ、邁進してまいります。
アスカ 鴨川本社
一昨日の、9月19日、20日と2日間、「まるごみ支援バスツアーin宮城」へ行って参りました。
明日香交通様にご協力頂だいた大型バスに、一般参加のお客様、安房菜の花隊の方等が、館山で13人乗り込み、館山法輪閣を朝6:00に出発をし、幕張にてツアーガイドでもある、まるごみ代表 向井 耕作様(DJ KOUSAKU)達と合流して、視察地である福島県富岡町へ向かいました。
以前富岡町に住んでいましたが、大震災以降、原発の影響で未だ自宅に帰れず、避難生活を郡山でしている、木谷畑様と富岡町で合流して、今の富岡町を視察してきました。
テレビ報道では見ていましたが、家に帰ってこれない状態の街は、当然ですが閑散としていて、被災者の方の、やりきれない気持ちを感じました。
今月15日に6号線が開通しましたが、車こそ通行はできますが、バイク通行等は禁止されており、放射線量の高さがうかがえます。
福島でまるごみ福島の方々が数名乗車し、目的地である宮城県石巻市へ向かいました。
6号線にての北上はお客様の安全を考慮し、一度南下して磐越道にて東北道へ入り北上しました。
工事渋滞もあり、石巻市鮎川浜へ到着したのは、20:00くらいでした。
各自チェックインをし、時間も時間だったので、すぐに食事(懇親会)に入りました。
ホテルニューさか井様の、おいしい夕食は新鮮な魚介類を中心にクジラの刺身等、食べきれない程のお料理でした。
斎藤とみじ様の震災体験談、その震災体験を絵本にした先生のお話等々あり、みなさん熱心にお話を聞いてました。
被災地に行き、被災者のお話を伺うのは、全然感じる事が違います。
翌朝早くには、南房総白浜の「割烹旅館清都様」の女将さんと社長様、また南房総市役所観光課の3名の職員の方も駆け付けて下さいました。
8時にホテルを出発して、6キロほど離れた場所にある、鮎川浜の「おしかのれん街」前に集合して、周辺のゴミ拾いを行いました。どこでも同じ気がしますが、やはりタバコの吸い殻の多さを感じました。
ゴミ拾いが終わり、イベントスタートです。
シダックス様ご協力の青空カラオケ有、南房総白浜生まれの社会貢献アイドル「WHiTE BEACH]初ステージ有で大いに盛り上がり、鮎川浜に少しは貢献できたのではないかと思います。
カラオケ参加券は「おしかのれん街」で飲食をして参加券が取得できるシステムになっており、食べて歌って楽しめたかと思います。
鮎川浜、東北は復興に向けて、頑張っております。
できる事から、いろいろな形で、東北を応援していきます。
アスカ 支援ツアー同行者
開会式にて挨拶する当社専務の井澤 ごみ拾い向かう一同
ゴミ拾いするアスカ社員 ゴミ拾いは分別まで
記念撮影
前回、石巻市牡鹿町でのワカメ漁をご紹介しました。
収穫されたトミジさんの金華山ワカメ。DJ KOUSAKUさんをはじめ、AーTRUCKの守屋さんが千葉まで運び、翌日には千葉県内にあるスーパーせんどうさんのご協力で、3000食分が販売されました。
右の写真は、幕張にあるbayfmのスタジオでのカットです。
早朝6時にスタジオに集合した「負けんなプロジェクト」のメンバーは、番組終了と共に大漁旗で作ったハッピを着て、トミジさんと共にワカメの販売に向かいました。
この写真を撮影しながらフト思いました。この人達を動かしている原動力は、それぞれが持っている「夢の実現」。未来にしっかりと夢を持っている人たち。だから、あんなに頑張れるんだと思います。
そして着実に夢を明確にし、しかも実現している。日の出ずる国日本!! 久しぶりに、未来が明るく見えました。
先月、宮城県石巻市牡鹿町鮎川浜で、ワカメ収穫のお手伝いをしてきました。三陸沖のワカメは「金華山ワカメ」として有名です。
昨年11月中旬、社長以下数名でワカメの種付けをお手伝いした当時1センチ余りの種ワカメが、既に4メートルにも成長していました!!
早朝、寒風厳しい三陸の海へ、ワカメ漁用の船に乗り込み、養殖場へ向かいます。4メートルにも成長したワカメを船上に引き上げるのは、かなりの重労働です。「腰が痛い・・・」。船長のサイトウ トミジさんは、船に乗ったトタンに元気一杯!! さすがプロの漁師さんです。
アスカ社員も地元の方々に混じって作業従事。「オッ まるで本職だなぁ!!」と、漁師さんから熱いラブコールを頂戴しました。
今年から、やっとワカメ漁を再開する方が増え、人手不足気味の鮎川浜に、少しづつ活気が戻りはじめました。